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私の履歴書 TALK

ジェイズ・コミュニケーション株式会社
ビジネス推進部 副部長
業務グループ グループマネージャー

2006年入社
Name:S.K

skさんの似顔絵

PROFILE

中学生の頃はソフトボール部、高校では剣道部に所属。大学ではバレーボール部のマネージャとして活躍していた体育会系女子のSさん。
現在はフィットネスジムやホットヨガに通うと共に、手先の器用さを活かしてアクセサリー作りを楽しんでいる。

学校のアイコン

学生時代のアルバイトで身に付けたお金を稼ぐ大切さ

ソフトボールや剣道など体育会系女子としてアクティブな学生生活を過ごしてきたSさん。学生時代には多くのアルバイトを経験し、働くことの厳しさを身に付けたという。
「大学は理系だったこともあり、難しい授業や課題に対して必死に取り組んでいました。その一方、アルバイトとして働く面白さを知り、ハンバーガーショップ、デパ地下、コーヒーショップ、スーパーのレジ係、フィットネスクラブの受付など色々な職種を体験しました。そのおかげで『自分で使うお金は自分で稼ぐ』という習慣が身に付き、働く楽しさと共に働く厳しさを知ることができました」

─── 通勤の距離を考えて研究職からIT業界へとシフト

大学時代に学んでいた有機化学を武器に就職活動を行っていたものの、途中からIT業界へとターゲットを変更した理由を聞いてみたい。
「私は大学4年生になってから就職活動を始めました。当時は夏までに決めたいと思い自分が得意だった有機化学を扱う企業を探したのですが、どの企業も研究所が郊外にあり、通勤するのが厳しいと考え断念。そんな時、研究職の友人たちがSEとして働いている事も多く、就活のターゲットをIT企業へとシフトしたのです」

都会のイラスト
文書のアイコン

エントリーシートに貼られた一枚の付箋で入社を決断

Sさんがジェイズ・コミュニケーションへと入社を決めた理由は、エントリーシートに貼られた一枚の付箋だったという。自分を評価してくれたことへの嬉しさが入社を決めた大きなポイントになったことは間違いない。
「IT企業へとシフトした私は、某大手IT企業にもエントリーをしましたが、ジェイズ・コミュニケーションは本社が茅場町ということもあり通勤しやすい立地の良さも大きな魅力でした。面接では一次、二次と進み、最後の社長面談のとき、私の資料に『この子は出来る子です』と書かれた付箋が見えてしまい、その瞬間、心の中でガッツポーズをしてしまいました。面接で自分をしっかりと評価してくれたことは本当に嬉しかった。でも、今思えばこれも社長の戦略だったのかも知れませんね」

─── 事業拡大によりグループリーダーに昇格

会社の成長に伴い、自分の居場所が明確になったことで仕事への情熱が大きくなったと語るSさん。現在は後輩の育成にも力を入れマルチな活躍を見せている。
「最初は総務的な仕事が多く、営業をサポートする受発注や名刺の入力作業などをしていました。その後、アシスタント部が分割され契約の保守更新や見積り作成などを任されるようになり、グループの拡大に伴いアシスタント部のグループリーダーへと昇格することができました。現在はビジネス推進部の副部長と業務グループのマネージャーを兼任し、通常業務と共に後輩の育成にも力を入れています

─── 労働対価を上げるために努力を重ねるのが自分流

学生時代にお金を稼ぐことの大変さを身に付け、その思いは社会人となった今も変わらないという。仕事にNOはありませんと語る彼女の生き様は潔い。
「学生時代のアルバイトで身に付けた『自分が使うお金は自分で稼ぐ』という思いは今でも変わっていません。そのためには何をするべきか、労働対価を向上させるにはどうするべきかを常に考えて行動しています。私のビジョンは『仕事=お金を稼ぐ』というシンプルなものであり、分かりやすいビジョンがあるからこそ仕事に対する向上心が生まれてくる。仕事に『NO』はありません。ただし、与えられた仕事を完遂するだけでなく、求められた以上の結果を出すことが自分の評価を上げるためには必要だと思っています」

─── 労働スタイルの多様性を残して欲しい

新型コロナの影響を受け、ビジネスシーンは大きな変化を遂げた。企業には多様性が求められることとなり、セグエグループも例外ではない。「新型コロナが蔓延したことで多くの企業は新たな労働スタイルが求められましたが、セグエグループは多様性に富んだ働きやすい環境が整っています。
今後も『人』に合わせた働き方が当たり前となり、新たなスタイルを活かせる柔軟性を持つ企業だけがビジネスチャンスを生むと確信しています。そのためにも私自身が時代の最先端に立ち、新たな時代に向けたマネージメント、仕事に対してしっかりとした評価をすることが重要になる。その重ねがセグエグループの未来を作っていくのだと感じています」

都会のイラスト
友達のアイコン

友達は社会人になってからも大切な存在になる

就職活動で研究職からIT行系へとシフトをしたSさん。現在、就活に悩んでいる学生に向けてアドバイスを送ってくれた。
「学生時代に学べることは全て学んで下さい。勉強はもちろんですがアルバイトでの経験や友人たちと過ごす時間が『人』としての基礎を作るのです。特に気の置けない友人は重要になります。社会人になったとき、友人たちと会社での苦労や経験を語り合うことで見えて来るものも少なくありません。チャレンジ精神があり、IT業界に興味があるのならジェイズ・コミュニケーション、セグエグループを選択肢に入れて欲しいですね」

 

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