セグエセキュリティ
セキュリティサービス本部
2016年入社
Name:T.M
趣味はゲームと学生時代の友人を誘ってのグルメ散歩。自分へのご褒美として少し贅沢な和食を中心に、足を運ぶ店は都内だけではなく、たまには遠征もするとか。昔から関心があった大間のマグロを求めて、青森県まで足をのばしたこともあるという。
ジェイズ・コミュニケーションに入社したきっかけは、学生時代にインターンとしてジェイズ・コミュニケーションにお世話になったことが始まりです。
インターンを経験した私は、3年生から始めた就職活動時にジェイズ・コミュニケーションの面接を受け、内定をもらうことができました。
最終面接では愛須社長のオーラに圧倒されてしまい「凄い会社だ…」と緊張したことは良い記憶として鮮明に残っています。
入社した後は、ジェイズ・コミュニケーションで海外製品に関わる仕事をしていましたが、2023年の3月から新しい会社として設立されたセグエセキュリティへと異動することになりました。上司から選抜メンバーとして移籍の話を頂いたときはとても嬉しく、二つ返事でした。新たな挑戦に踏み切るワクワク感に胸躍る気持ちでした。今は開発と技術営業として自社製品の運用とそれに関するサービス提供に携わっています。学生時代に学んだITの知識が仕事に大きく役に立っています。この仕事は自分に向いていると日々感じるとともに、私の適性を把握し、コンバートを勧めてくれた上司には感謝しています。
私は昔から文章を書くことが得意ではありませんでした。特にビジネス文章に苦手意識を持っていました。そういった状況の中、仕事で送った文章の行き違い、言葉のとらえ方の違いで、お客様とトラブルになりかけたことがあります。その時は上司と謝罪に行ったことで大きな問題になることはありませんでしたが、その経験をしっかりと反省し、メールで文章を書くときも、常に相手の立場に立って物事を考え、言葉を選択するようになりました。今は一度書いた文章をしっかりと見直してからお客様に送るよう心掛けています。
セグエセキュリティへと移籍し、エンジニアとして製品作りにも参加しています。手探りで進めなければならない厳しい事案もありますが、とてもやりがいを感じています。
私が描く将来のビジョンでは自分が手がけた製品が多くのお客様から支持され、セキュリティの業界で「Tには敵わない」と言ってもらえる存在になりたいです。
私にとってセグエグループは気持ち良く仕事ができる環境が整っていると感じています。全ての人間がフラットであり、男女、年齢、学歴などに対する偏見がない。そこには管理職を含む社員たちが「向上心」を持ちながらも、協力し合える体制が整っていることも大きいと思います。若手社員の意見にもしっかりと耳を傾けてくれ、しっかりと反映してくれるレスポンスの良さも大きな魅力だと思います。グループとしてのシナジーが確立され、自己実現を果たせる環境は素晴らしい。ただし、IT業界は実力勝負の世界ですから手を抜くことは許されません。その事実を心に焼き付け、これからも仕事に臨んでいきます。
就職活動で頭を悩ませている人も多いと思います。IT業界で仕事をしたい、ITに興味があるというのであれば、セグエグループは選ぶべき企業のひとつになると思います。学生時代に技術や知識を身に付けることは必要ですが、社会人としてITに関わるのであれば、自分の意見や想いをアウトプットする力を身に付けて下さい。どんなに良い発想、素晴らしいアイデアを持っていても、それを人に伝える力がなければ意味がありません。友人たちとのディスカッション、SNSでの発信、手紙やメールでのやり取りなど、自分の気持ちを相手に伝える練習をしておきましょう。ITの知識の前に、「人とのコミュニケーション」がまずは大切だと思います。