社員の家庭を支える子育て支援制度
T.T
私は2児の父親ですが、コロナ禍のテレワークが始まったことでより積極的に子育てに参加することができました。長女が産まれるときに育児休暇の取得を考えましたが、初めは仕事を抜けることに対する不安が大きくありました。ですが、会社や職場の方々が子育てに対して非常に理解があり、とても協力的であったことに支えられ、1人目のときは1ヵ月、2人目のときは5ヵ月半の育児休暇を取得することができました。育休を取ることで妻の負担を軽くすることができ、プライベートの時間を充実させることができたと思います。
H.N
私は2児の母親ですが、1人目の子供を出産したときは、部門編成の時期だったので、産休を取るタイミングとしては良かったと思います。2人目のときはシステムのリプレイス途中だったこともあり、気持ち的には悩みましたが後輩へと引き継ぎを行って産休を取得しました。もちろん、子育てをしているときにも常に「仕事への復帰」が頭の中にありました。戻りやすい環境をつくってくれた仲間が心強い存在であったことは間違いありません。セグエグループは働きやすい会社ですね。
T.S
11年前、グループで初めての産休・育休を取得しました。本当に産休が取れるのか、取ってよいのかと不安になりましたが当時の上司が「当然の権利だから取得して、子育てが落ち着いたら戻ってきて」と、戻ってくる前提での話をしてくださったのでとても心強かったです。子育て支援に前向きな会社・よき上司や同僚に恵まれたことに感謝しています。
A.Y
私は10月初旬に子供が生まれ、「パパ育休制度」を使って10月、11月に2週間ずつ休暇を取りました。気持ちの中に仕事へのしわ寄せで同僚に迷惑を掛けるのでは…という不安はありましたが、部署の仲間たちが協力をしてくれたこともあり、育休中は子供や家族と向き合うことができました。産休や育休が絵に描いた餅ではなく積極的に利用できるセグエグループの環境は“子供を持ちたい”と考えている社員にとって心強いものだと思います。