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クロストーク TALK

子育て世代座談会

福利厚生として用意される「産休」や「育休」。子育て支援を上手に利用することで積み上げたキャリアを無駄にせず、優秀な社員を離職から守ることができる。ここでは実際に産休、育休を利用した子育て世代の社員たちに「仕事と子育て」について聞いてみた。

クロストーク:子育て世代座談会

MEMBER

ttさんの似顔絵

T.T

ジェイズ・テクノロジー株式会社
セールスエンジニア本部 第2部

ayさんの似顔絵

A.Y

ジェイズ・コミュニケーション株式会社
サポートサービス

tsさんの似顔絵

T.S

ジェイズ・コミュニケーション株式会社
ビジネス推進部 販売促進グループ

hnさんの似顔絵

H.N

ジェイズ・コミュニケーション株式会社
経営企画室 情報システムグループ
グループマネージャ

私がセグエグループを選んだ理由

T.Sさんの似顔絵

T.S

2004年にジェイズ・コミュニケーションに入社しました。
ITというソリューションへの将来性や幅広い業務を経験できそうな社風に魅力を感じて異業種から転職することを決めました。当時は社員数が少なく小さな会社でしたのでこれほど大きな会社になるとは想像もしていませんでした。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

前職はデータセンターで機器の運用管理を担当していたのですが、もっとお客様と関われる仕事がしたくなり、転職エージェントからの紹介がきっかけで、ジェイズ・コミュニケーションに入社することになりました。エンドユーザーと関われる仕事は面白く、充実した毎日を送っています。
T.Tさんの似顔絵

T.T

私は前職で数学の教師をしていたのですが、友人の紹介からジェイズ・テクノロジーに入社しました。いわゆるリファラル入社になります。自分の成長を評価してもらえる環境にやりがいを感じています。
H.Nさんの似顔絵

H.N

前職はSEとして働いていましたが、もっと業務の幅を広げたいと考えていたところ、ジェイズ・コミュニケーションに出会い、転職しました。エンジニアとして技術と営業の両方を兼任し、顧客の課題に向き合えることがより一層やりがいを感じました。

社員の家庭を支える子育て支援制度

T.Tさんの似顔絵

T.T

私は2児の父親ですが、コロナ禍のテレワークが始まったことでより積極的に子育てに参加することができました。長女が産まれるときに育児休暇の取得を考えましたが、初めは仕事を抜けることに対する不安が大きくありました。ですが、会社や職場の方々が子育てに対して非常に理解があり、とても協力的であったことに支えられ、1人目のときは1ヵ月、2人目のときは5ヵ月半の育児休暇を取得することができました。育休を取ることで妻の負担を軽くすることができ、プライベートの時間を充実させることができたと思います。
H.Nさんの似顔絵

H.N

私は2児の母親ですが、1人目の子供を出産したときは、部門編成の時期だったので、産休を取るタイミングとしては良かったと思います。2人目のときはシステムのリプレイス途中だったこともあり、気持ち的には悩みましたが後輩へと引き継ぎを行って産休を取得しました。もちろん、子育てをしているときにも常に「仕事への復帰」が頭の中にありました。戻りやすい環境をつくってくれた仲間が心強い存在であったことは間違いありません。セグエグループは働きやすい会社ですね。
T.Sさんの似顔絵

T.S

11年前、グループで初めての産休・育休を取得しました。本当に産休が取れるのか、取ってよいのかと不安になりましたが当時の上司が「当然の権利だから取得して、子育てが落ち着いたら戻ってきて」と、戻ってくる前提での話をしてくださったのでとても心強かったです。子育て支援に前向きな会社・よき上司や同僚に恵まれたことに感謝しています。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

私は10月初旬に子供が生まれ、「パパ育休制度」を使って10月、11月に2週間ずつ休暇を取りました。気持ちの中に仕事へのしわ寄せで同僚に迷惑を掛けるのでは…という不安はありましたが、部署の仲間たちが協力をしてくれたこともあり、育休中は子供や家族と向き合うことができました。産休や育休が絵に描いた餅ではなく積極的に利用できるセグエグループの環境は“子供を持ちたい”と考えている社員にとって心強いものだと思います。

産休、育休中に感じた不安…

T.Tさんの似顔絵

T.T

育休を取得したいと報告するときには不安を感じました。私が男性の育休取得第一号でしたから(笑)。正直な話、子育てのために5ヵ月半も会社を休んで良いものか…と考えましたが、子供や家族を優先しようと心に決めて休暇を取ることにしました。その間に自分のスキルが落ちることが怖かったというのも本音で、子育ての手が空いたときには自宅で最新技術などについて勉強していました。
H.Nさんの似顔絵

H.N

特に女性の場合、子供が授かったことで生活は大きく変わります。
今まで積み上げてきたキャリアを捨てる覚悟を持って出産、育児に臨まなければなりません。
男性には産休はありませんが、育児休暇の制度は存在します。
最近は多くの企業で子育て支援が充実しつつありますが、男女とも育児休暇に対して無言のプレッシャーがあり、なかなか休みが取りづらいとも聞いています。
そう考えると、男女問わず育児休暇を取得できている社員がいるセグエグループは恵まれた環境ではないかと思います。 
T.Sさんの似顔絵

T.S

1人目の出産では1年、2人目の出産では半年の育休を取得しました。育休中は子育てに忙しく、ふと「本当に仕事に戻れるのだろうか」と考えてしまう事もありました。当時は共働きの夫には育児休暇などなかった為、ワンオペで辛くなる事もありましたので、現在のセグエグループの男性育休の制度は素晴らしいものだと思います。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

私の場合、2人の子育て期間が、自宅でのテレワークが推奨された時期と重なり、育児休暇を取得後も、仕事と子育てを両立しやすい環境をつくることができました。世間的にはコロナウイルスの猛威は大きなダメージを与えましたが、自宅時間が増えたことで積極的に育児に参加できました。しっかりと育児休暇が取れたことは私だけでなく妻の心の余裕にも繋がったことは間違いありません。

復帰後に感じた戸惑いと新たなる価値観

T.Tさんの似顔絵

T.T

育児休暇を終えて復帰したとき、思ったよりも自分のペースで戻れたことに安心したと同時に、9時-17時で仕事をする大変さと自分の中での時間的なズレを修正するのに苦労しました。休暇を取得したことで子育ての難しさ、妻への感謝の気持ち、家族の大切さが身に染みました。また、休暇中に仕事をサポートしてくれた仲間たちにもお礼を言いたいですね。
H.Nさんの似顔絵

H.N

産休明けの復帰後、子育てを優先した時短勤務をしている自分に苛立ちを感じたこともありました。やりたい仕事を満足にできないストレスはとても大きかったです。そんな環境と向き合うまでには半年ほど掛かりましたが、自分のできることを積み重ねることで何とか克服することができました。 
T.Sさんの似顔絵

T.S

育休中はPCを触る余裕もあまりなく復帰は不安でしたが、思っていたよりもすんなりと業務に戻ることができました。ただ、復帰後の時短勤務では同僚たちに申し訳ない気持ちも強く、その為、短い時間でも最大限の成果を出すという意識が芽生え、仕事への取り組み方が大きく変わっていきました。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

育児休暇が短かったこともあり仕事に対する不安はありませんでしたが、今は効率的に仕事をこなして育児の時間を作っています。子育ては楽しい反面、厳しいことも少なくありません。育児休暇をとったことで、子育ての大変さが実感できました。子育ての大変さを実感することで、はじめて父になることが出来たと思います。

子育て支援に積極的なセグエグループ

T.Tさんの似顔絵

T.T

セグエグループの子育て支援は表面的なものではなく、実際に使える制度です。逆に会社側から積極的に使うよう後押ししてくれるのも嬉しいです。
子供を授かり、女性社員が産休を取り、男子社員が育児休暇を当たり前に取得できる環境は離職率の軽減にもつながっていると思います。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

退職するのではなく、産休や育児休暇を取得し、復帰する社員が多くなっているように感じます。この子育てに関する制度は社会人というよりも、人として仕事と家庭を両立するためには絶対に必要だと思います。昔ながらの「男は仕事、女は育児」という既成概念は減っていると思います。 
T.Sさんの似顔絵

T.S

私が産休の第一号ということもあり、出産、子育てに不安を感じたこともありましたが、会社や同僚たちが支えてくれたのは本当に有り難かったです。今では当たり前に取得できる制度となり、仲間たちが産休、育休を取ることになれば積極的に応援しています。
H.Nさんの似顔絵

H.N

子供を出産するために退社を考えたことはありませんが、自分が勤めている会社で働き続けようと思えたことは本当に幸せだったと思います。
しかし、満足する支援制度が整った会社ということでもありません。まだまだ、70点くらい?(笑)
例えば、家事代行の支援補助や小さな子供は良く熱がでてどうしても休まなければならないことがあるので、その時に利用できる休暇制度。
また、育児休暇を取得した人がいるチームのメンバーには、当然その分しわ寄せがあるので、その人たちに、チーム貢献手当みたいなもの。
友人知人からも聞いたことがあるこのような制度が当社にあってもいいなぁと思いました。

目標は仕事と家庭を両立させること

T.Tさんの似顔絵

T.T

今後はネットワークに関わるクラウドのスキルを身に付けたいと思っています。子育てをしながらのスキルアップは大変だとは思いますが、子供に胸を張れる父親になることが私の目標です。子供の成長に負けず、私も成長したいです。
A.Yさんの似顔絵

A.Y

私は育児と仕事の両⽴を⽬指します。育児を⾔い訳にすることは絶対にしたくないと思っています。
その為には、当然自助努力あってこそですが、育児休業や在宅勤務制度や活用して、パーフォマンスを落とさず業務を行うよう努力致します。
また、今後は社会⼈として、そして⽗親としてチームと家庭を牽引していきます。  
H.Nさんの似顔絵

H.N

今年から新しい部署へと移動した私の目標は、マネージャーとして仕事を効率的にこなせるよう自分自身を成長させることです。その上で家族との時間を確保し、家庭を守りたいです。忙しいことにイライラして子供に当たらないよう、心の余裕を持つことも大きな課題かもしれません(笑)
T.Sさんの似顔絵

T.S

勤務中は集中力を高めて効率的に仕事をこなすよう努めます。そして家庭では仕事が忙しいからといって、子供に我慢をさせないように心掛け、健康に気を付けて、子供と遊べる体力を付けることが大きな課題です。
忙しい日々ですが、少しづつでも人間的に成長していきたいと思います。

 

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