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クロストーク TALK

若手座談会

セグエグループの中核を成すジェイズ・コミュニケーション、ジェイズ・テクノロジー、セグエセキュリティ。その3社からバリバリと仕事をこなす5人の若き精鋭たちにお集まり頂き、就職活動に悩む学生たち向けて仕事の面白さ、仕事での苦労をストレートに語ってもらいました。

クロストーク:若手座談会

MEMBER

S.R

S.R

ジェイズ・コミュニケーション株式会社
PSBU 第一営業部

K.S

K.S

ジェイズ・テクノロジー株式会社
テクニカルソリューション本部 第一部

K.H

K.H

ジェイズ・テクノロジー株式会社
Kaetec運用サービス

Y.H

Y.H

セグエセキュリティ株式会社
営業本部

I.T

I.T

セグエセキュリティ株式会社
セキュリティサービス本部

学生時代の自分と就活の苦悩

I.T

I.T

高校生の頃からダーツにはまり、学生時代も通り過ぎ、今でもダーツをしに友人と集まったりします。就職活動では友人から専門学校卒では入れない会社もあると聞き、その会社に自分から連絡を取って作品持参で面接をしてもらいました。人の話を鵜呑みにせず、自信を持って行動をすれば道は開けます。
K.S

K.S

学生時代は友人とプログラムを作って楽しんでおり、就職活動では自分が手掛けた実績を持って面接に臨みました。面接のときに何か自分をアピールできるものを持っているのは強みになると思います。
S.R

S.R

私は子供の頃からCA(客室乗務員)に憧れを抱き、絶対に必要になる英語を勉強し始めました。しかし、大人になった私はCAの夢を諦め、将来性のあるIT業界に就職することを決意しました。憧れよりも将来性…。そんな考え方に変化をもらたしたのが就職活動かもしれません。
学生時代の自分と就活の苦悩
K.H

K.H

大学時代に韓流のエンタメに夢中になった私は語学留学として韓国へと渡りました。卒業後はエンタメ系の会社に就職するも、趣味と仕事は違うと実感、自分に合っていないことに気が付き将来性も考えIT業界への転職を考え始めました。そんなときに、ジェイズ・テクノロジーのことを知りました。
Y.H

Y.H

私は子供の頃から教師になるのが夢で大学時代に教員免許を取得しました。しかし、目標が明確だった分、ほかの選択肢を考えずに過ごしてきたことに後悔もありました。そこで、別な世界も知りたいと思い就職活動をして出逢ったのが、ジェイズ・コミュニケーションです。学生時代に学んできたこととは違う業界ですが、営業として活躍する女性の先輩に憧れ入社を決めました。

学生時代と社会人としての自覚

I.T

I.T

入社して早々、製品をいじくりまわしていると、上司に「これはお前のオモチャじゃない!」と怒られました。学生時代は自分の楽しさが優先されますが、社会人になるとそうではありません。まずはお客様ファーストで物事を考えることが必要になります。でも、プロとしての自覚が芽生えてくることによって、その大変さが喜びと楽しさに変わってくるのを感じると、ようやく自分も社会人になったことを実感します。
Y.H

Y.H

学生時代を振り返ると自分はあまり積極的な人間ではありませんでした。でも、経験を積むうちに自発的に意見が言えるようになったことに自分も驚きます。環境が人を育てるというのは本当だと思っています。自分の中に「社会人である」という気持が強くなった気がします。
K.H

K.H

私もYさんと同じでコミュニュケーションが得意ではありませんでしたが、営業的な仕事も必要になったことから苦手意識を克服するよう心掛けています。
今では自分が開発に関わるKaetecを理解してもらうために積極的に周りの方と会話をする努力を続けています。
K.S

K.S

大阪出身の私は東京へと拠点を移し、毎朝電車に乗る度に「社会人になったなぁ」と感じています(笑)。仕事ではクライアントの利便性や利益を考えて行動することで責任感が生まれ、その責任を果たすことで自分を成長させています。学生時代では考えられなかった自分にちょっと驚いている反面、成長できたかなとも感じています。
S.R

S.R

学生時代には人と触れ合うことが好きで飲食店でアルバイトをしていましたが、社会人になると色々な考えを持った相手と会話し、自分とは考えが違う方とも仕事をすることがあります。そこには企業対企業の利益やルールが存在し、学生時代のアルバイトの気分での接客とは責任感の度合いも違います。今ではメンタルも鍛えられ、どんな相手でもしっかりと向き合えるようになりました。社会人としての自覚が自分を成長させるのだと思います。

入社してから感じたIT業界の魅力

I.T

I.T

学生時代からインターンとして働いていたので入社後に違和感を覚えることはありませんでしたが、入社直後に地方にある大学のインフラ構築を任され、2か月の地方暮らしを余儀なくされたのは厳しかったです。でも、その経験は自分にとって大きなものとなり、多少の難題にも負けないスキルと根性が身に付きました(笑)
Y.H

Y.H

私は自社製品を開発するRevo Worksへの配属を希望し、その夢が叶って自社製品の販売営業を担っていました。自分たちで開発した製品を売る「責任」と「満足感」は大きく、仕事をすることがとても楽しかったです。今でもそうですが、自分の努力がダイレクトに成果に結びつく「営業」という仕事に誇りをもっています。
K.H

K.H

入社後はエンジニアとしてお客様のところで常駐して仕事をすることになりました。客先での業務という環境に不安が無かったか…と言えば嘘になりますが、そこで働く方々が皆、温かく迎えてくれて居心地も良く、エンジニアとしての働く面白さを教えてもらいました。
入社してから感じたIT業界の魅力
K.S

K.S

私はジェイズ・テクノロジーに所属しているのですが、入社前から色々な製品に触れて新たなソリューションを感じたいと思っていたこともあり現在の環境には大変満足しています。新しい製品を触れる機会が多いです。
S.R

S.R

お客様のニーズをしっかりとヒアリングして、希望を叶えるパートナーソリューションの仕事をすることになりました。
私が構築した提案を受け入れてもらいお客様が笑顔になる仕事は、大きなやりがいと共に自己実現が果たせる素晴らしい仕事だと思います。

現在の仕事と将来のビジョン

K.S

K.S

システムインテグレーションとしてお客様と関わり、その要望や考えを具現化していく。そのシステムが無事に納品でき、稼働したときの喜びはとても大きいです。この仕事をしていて良かったと思う瞬間です。将来は自分が中心となって案件をマネジメントしていきたいですね。そして、近い将来「Kに任せよう」と言われる存在になる事が目標です。
K.H

K.H

私はKaetecの開発・リリースというベンチャーな部署に所属し「自分たちで道を作る」という気概で仕事に挑んでいます。今後はITのスキルはもちろんのこと、営業力や提案力なども身に付け、総合的にハイレベルなエンジニアに成長することが目標です。
I.T

I.T

エンジニアは常に成長し続けなければいけません。それがエンジニアの宿命であり、成長しないエンジニアに居場所はありません。私はセグエセキュリティの一員として、新たな社会に貢献できる能動的なセキュリティを構築し、新たなビジネスの創出に貢献したいです。
現在の仕事と将来のビジョン
Y.H

Y.H

今年の春からセグエセキュリティへと籍を移し新たなスタートを切りました。営業職として製品を売るということは開発に携わった全ての人の「熱い思いを届ける」ことでもあるのです。今後はセキュリティの必要性をしっかり啓蒙して販売数を上げていきたいです。そして、自分自身がより高いポジションに辿り着けるよう努力し続けます。
S.R

S.R

今年からフロント営業として担当するクライアントが増え、責任感とやる気が倍増しました。もちろん、IT未経験からスタートした私にとって、同じ営業の先輩や仲間のエンジニアのバックアップがあってこそだと感じています。そして、今後の目標は新規顧客の開拓に力を入れ、営業として成果を残せるよう頑張ります。

就活中の学生に先輩からアドバイス

Y.H

Y.H

就職活動は人生のなかでも大きなイベントであることは間違いありません。それだけに安易に決めてしまわず、たくさんの企業を見た上で判断して下さい。教育学部出身の私はITの知識はゼロに等しいものでしたが、それでも「挑戦するぞ」という強い意志があって入社しました。IT業界は大きな将来性を秘めている最高の仕事だと思います。
I.T

I.T

ITエンジニアを目指すのなら、熱意を持って就活に臨めば必ず結果に結びつきます。そのためには自分が得意とするもの、自分を誇れるものを準備してください。作品でもレポートでも、自分が作ったWebページでもなんでも良いと思います。また、学生時代にアイデアコンペや学生向けのイベントに参加しておくのも実績作りとしておすすめです。
K.H

K.H

希望する企業にインターン制度があれば積極的に利用して下さい。仕事の内容や企業のスタイルを事前に知っておけば、入社後に「こんなハズでは…」と後悔することもなくなります。未経験であっても臆することはありません。飛び込んでみれば何かが見つかるはずです。
就活中の学生に先輩からアドバイス
K.S

K.S

やりたい事があるのなら、その仕事に関係する先輩や友人など知り合いに積極的に声を掛けて話を聞きましょう。また、会社説明会などで実際にそこで働いている人の話を聞くことができるチャンスがあるなら、自分が不安に思っていることがあれば、自分が納得するまでしっかりと聞くことをおススメします。その会社と自分のマッチ度合いを事前に理解しておけば、入社後に後悔することはないと思います。
S.R

S.R

就職活動をする前に「自分の長所と短所」をしっかりと把握しておけば、企業や職種の絞り込みに役立ちます。また、漠然と就活をするのではなく「自分が絶対に譲れない部分」を明確にしておけば、入社後ミスマッチを感じることはないと思います。そして、誰であっても身に付けておくべきはエクセルのスキル。IT業界に限らずこのソフトが使えることでの優位性は大幅に広がります。

 

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